携帯用のUSBバッテリーを買いました。 今回はソニー製にしました。
これを選択した理由は、USBポートが2つあるので2台同時充電ができること、ソニー製リチウムイオンポリマーの技術により、1000回繰り返し使える上に、1000回繰り返し充電しても、初期容量の約90%維持できるという内容が気に入って購入しました。
他の製品は、何回使えるか書かれていなかったり、容量が少なかったりしたため、これを選びました。
ソニー USBポータブル電源 (10,000mAh ブラック) CP-F10LABを買った後の感想
・ACアダプターが別売りであるのが不便。(以前使っていたパナソニック製のバッテリは本体にコンセントプラグが付いていたので、余計なパーツがいらずに充電できて便利だった)
・260g
(少し重い。他のメーカーのバッテリーはもう少し軽い。但し、重いのはリチウムイオンポリマーのためだと思うので、仕方ないと考えて買ってみた。)
他社の製品も同じくらいの重さ。
スペック
USB入力 5V/1.5A(最大)
USB出力 5V/3.6A(最大) 6700mAh 33.5Wh
外形寸法 70.4×130.6×16.5(mm)
質量 約260g
動作温度 0℃~35℃
内蔵電池容量 10000mAh(スマホ4台分が充電可能)
充電時間 約7時間(1.5A ACアダプター) 約23時間(標準USBポート)
出力時間 約100分(5V/3.6A 出力時)
サイクル回数 約1000回
付属品 マイクロUSBケーブル15㎝
以上のスペックを見て気になるのは、USBポートからバッテリーに充電すると、23時間かかるのは良くないですね。コンセントから充電するのみになると思います。
例えば、他社のバッテリーについて・・・パナソニック製のバッテリーは値段の割に容量が少ないのが欠点。但し、
ACコンセントに直接接続できるのが他社と違って便利だった。数年前まではおすすめできたのですが、2017年の現在では、パナソニック製の携帯バッテリーは容量の割に割高なので、あまりお勧めできない感じですね。
自分が今正解だと思うのがこれ
↓
Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー)
容量が10000mAhを超えているのに値段が安い。
ビックカメラで買う前に、インターネットで調べておけば良かった。とほほ。